節約して貯金を増やす方法

消費税増税後の食費を以前と同じ出費で抑えるには

2014年4月1日より、消費税が5%から8%に引き上げになりました。

国の政策で仕方ないとはいえ、一人暮らしでかかる出費を節約している方にとっては、痛いことですよね。

同じ時期にお給料が増えた場合は問題ないかもしれませんが、そのような方はおそらくごく一部でしょう。

2014年4月以降も出費の金額を同等に抑えるには、いくつか方法があると思いますが、すでに電気代やガス代を気を付けて節約している方にとっては、これ以上抑えるのは難しいかもしれません。

嗜好品や趣味に使うお金以外で出費を下げやすいのが食費です。

買う量をいきなり減らすと健康的によくありませんので、買い方を工夫してみましょう。

例えば、野菜・魚介類(生鮮食品)はなるべく旬のものを選ぶようにします。

自然災害の影響や収穫量の増減などによって左右されることも多いですが、基本的に時節に合った野菜・魚介類は、価格が安くなる傾向があります。

一人暮らしで自炊をしていると、買う食材がワンパターンになってきませんか?

今まで買ったことがなく、かつ安い材料を購入し、新たなレシピを開拓してみると、レパートリーが増えて楽しめます。

作り方が分からない場合は「材料名 レシピ」という文言で検索すると、写真画像付きで丁寧に解説しているWebサイト(クックパッドなど)がたくさん出てくるので、参考にしてみてください。

もしこだわりが強くないようであれば、お米のランクを落とすことも有効です。

お米は一度に支払う金額が最も高いほうの食品類になります。

(身体にはよくありませんが)袋麺やカップラーメンを一人暮らしの食事によく利用する方は、箱買いをするとひとつあたりの値段を下げられる場合があります。

箱買いを推奨しているスーパーや、ネット通販がありますので、ひいきの銘柄がある方は確認してみると良いでしょう。

インターネットから注文する場合は、送料も1個あたりの価格計算に含めるようにしてください。

食品を特売日にまとめ買いして冷凍保存する場合は、大ざっぱでも良いのであらかじめ作る料理の計画を立てておきましょう。

使いきれずに駄目にしてしまうと、結果的に損をしてしまいます。

初めはまとめ買いする量を1週間分くらいに抑えておき、悪くなりやすい食材から消化する使い方に慣れていきましょう。

必需品のリスト

いろいろな料理に使えるラーメン鍋

基本的には、ご飯を作る分量がいつも一人前になる為、大きい鍋やフライパンは使うことが少ないと思います。

一人分の自炊に意外と重宝するのが、ラーメン鍋(正式には片手鍋)です。

ラーメン鍋は、煮込みラーメンのことではなく、調理器具の鍋のことです。

小さめのサイズで、片方に取っ手があり、蓋もついているシンプルな構造になっています。

即席ラーメンを作るのに利用するのはもちろん、切った野菜を入れた味噌汁、肉を入れたスープを作ったり、お米を入れておじや・混ぜご飯のようにしたり、使い道が豊富です。

少量であれば、肉や野菜を直接炒めることもできます。

私が愛用しているのは、どこにでも売っているステンレス製で取っ手にカバーがあるタイプですが、料理での使い心地にこだわる方は、本格的な銅鍋を選んでも良いでしょう。

取っ手が取り外し可能、IH対応、フッ素加工、圧力鍋として利用できるタイプなど、実に様々な種類があるので、お店で実際に触れてみて選ぶのをおすすめします。

ちなみに、注ぎ口がついているタイプを選ぶときには、注ぎ口の向きを確認してみてください。

普段、左右どちらの手で鍋を持って注ぐようにしているか、実際に持ってみて確認し、逆にならないように注意しましょう。

昔は右利き用ばかりでしたが、近年では両方に注ぎ口が付いているタイプや、左利き用の片手鍋も販売されています。

必需品のリスト

一人きりのご飯を楽しむ工夫とは

自分とは趣味・嗜好が違う友人に一人暮らしの必需品を聞いたところ、「スマートフォン」と答えました。

友達や知り合いとコミュニケーションを取ったり、調べ物をしたりと確かにいろいろ使い道があるアイテムですが、一人暮らしの必需品ではないと思いました。

「アプリやゲームで暇潰しできるってことかな?」
と考えましたが、理由は全然違うものでした。

「一人暮らしをしていると、一人きりでご飯を食べることがほとんどだから、食事が楽しいものではなく、当たり前の習慣のようになってくる。

誰からも文句を言われないから、その気になれば手抜きし放題だよね。

義務のようなつまらないご飯にならないように、毎日作る食事をスマホで写真を撮って、Facebookにアップするようにしている。

マンネリにならないように、同じおかずでも彩りが良くなるように野菜を加えたり、きれいな盛り付けを心がけたり、自分なりの工夫をするようになる。

最近は、今まで興味がなかった食器を雑貨屋で見るようになった。」

とのことでした。

もともと料理が好きだったその友人ですが、SNSのいいね!やコメントで、同じ趣味の方々とのメッセージのやりとりが増えて、良い刺激になっているそうです。

私は人様にお見せできるほどの凝った料理は作れませんが、自分なりの楽しみ方を持っている人は、一人暮らしをより充実したものにできると思いました。

毎日同じような繰り返しと思える日々でも、工夫ひとつで違ってくることをあらためて実感しました。

節約して貯金を増やす方法

銀行のATM手数料を一度も支払わないようにする方法

年間の支出の中で、積み重なって意外と大きい金額になりやすいのが、銀行のATM手数料です。

ATMを利用する頻度が高いと、例えば1回で105円、月5回支払っている場合、1年間で6,300円の余分な出費をしている計算になります。

1、2回ではわずかなので、気付かないかもしれませんが、積み重なってくるともったいないと感じる金額になると思います。

銀行のATM手数料を年間通して1円も支払わないようにする為には、以下の方法をおすすめします。

夜間にお金を下ろさない

メジャーな都市銀行の中には、土・日でも指定の時間内なら手数料無料のところがあります。

平日は忙しくてお金を下ろしにいけないという方でも、土・日どちらかで1週間必要なお金を下ろすようにすれば、ずっと手数料を支払うことなく過ごせます。

私の場合、以前転職した際に、降りる駅から職場までの道のりで自分が利用している銀行のATMがどこにあるかインターネットで調べました。

すると、意外と駅の構内や店舗の入り口などにATMが設置されていることが分かりました。

もし、週末に行き損ねたとしても、出勤時に立ち寄って下ろせるようにしています。

時間外である夜間や、コンビニのATMは、残高を確認するときくらいしか利用していません。

生活費と貯金(預金)は別の口座に入れておく

給料が入ったら必要な生活費を手数料の無料サービスが優れている銀行に移しておき、お金を貯めておく口座は別にしておくという方法です。

お金を下ろし過ぎて無駄な出費をしてしまうのを防止できますし、無料の時間帯(曜日)が多い銀行だけで下ろすようにすれば、手数料の支払いを最小限に抑えられます。

また、ATM手数料が無料になるネット銀行を利用する方法もあります。

銀行によって違いがありますが、残高金額やサービスの利用頻度などの条件を満たすと、指定回数はATMで出金しても手数料が取られません。

急な出費が発生し、コンビニで下ろさなくてはいけなくなったときに重宝します。

一人暮らしの部屋選び

賃貸物件の下見で押さえておきたいチェック箇所とは

借りようとしている賃貸物件を探す際には、部屋を下見(内覧)しますが、インターネットやチラシで見る間取り図だけでは把握できない部分があります。

実際に見て触って納得のいくようになっているか、しっかりと確認しておきましょう。

立て付け

窓(網戸)や収納の扉、部屋と部屋を区切っているドアなど、動く部分は全て動作させてみましょう。

私が体験した例では、収納の扉が左右に開くタイプだったのですが、左右の扉がほんの少しずれていてかみ合わず、閉まりづらかったということがありました。

気になる箇所を発見したら、契約前に直してもらえるか確認しておきましょう。

カーテンレールや雨戸の有無も一緒にチェックしておくようにします。

日当たり

人によっては日当たりを気にしない方もいらっしゃいますが、実際には生活していくのにとても大切なポイントです。

日当たりが悪いアパートの1階の部屋で、水はけが悪い構造になっている場合、梅雨の時期に収納スペース(押入れ)の床に水が溜まる(結露のような水滴が発生する)こともあり得ます。

また、間取り図に南向きと書いてあっても、実際に部屋のリビングに入ってみると日当たりが少ない場合があります。

下見は日当たり具合が確認できる昼間に行くようにして、窓やベランダの近くに日光をさえぎる建物がないかチェックしておきます。

壁紙や床の痛み具合

新築の場合はあまり神経質になることもありませんが、ある程度築年数が経っている物件の場合、ハウスクリーニングを済ませてある状態でも目立つ傷やほつれ、染みが見つかることがあります。

気になる箇所はその場で質問しておくようにし、修繕が可能かどうか確認するようにしましょう。

音の響き具合

隣にどのような人が住んでいるのか確認するのは難しいですが、もし空き部屋になっていた場合は、音の漏れ具合の程度をチェックできるチャンスがあります。

もし隣の部屋の鍵を開けてもらえるようでしたら、携帯から何かしらの音楽・着信音を鳴らしてみましょう(同時に携帯の電波状況が良好か確認します)。

聞こえる音がすごく気になってしまい、ストレスになってしまうタイプの方は、あらかじめ防音完備の物件を選んでおくのが良いと思います。

隣人トラブルの原因になることが多い「音漏れ」を事前に防げることになります。

水道とシャワー

案内してくれた物件担当者に了解をもらえたら、実際に蛇口をひねって水を出してみましょう。

詰まっていたり、排水口に流れていくのがスムーズでない場合は、修繕可能か聞いてみます。

お風呂場(ユニット)のシャワーは、予想以上にお湯の出(水圧)が弱い場合があります。

後でがっかりしないように出る勢いを見ておきましょう。

※電気や水道など、物件(不動産)によって下見の段階では使用できない場合があります。