一人暮らし費用節約マニュアル

節約して貯金を増やす方法

手数料無料のネット銀行口座開設で金利以上のお金を支払わない

一人暮らしを始めるときや、新社会人となったときには自分の銀行口座を開設してお金を自分で管理するようになる方が多いと思います。初めて自分名義の銀行口座に給料が振込みされるのは嬉しいものですよね。

通帳を見ながら家計を管理するのが初めての方は、あまりの金利の低さにびっくりするかもしれません。昔、お年玉を親の所有する銀行口座に貯金していたときはもう少し高い金利がついた憶えがあります。

家計簿をつけて年間の出費を確認してみると、金利で得たお金より、ATM引き出し手数料・振込み手数料で支払った金額の方がはるかに高いことに気付きます。

一人暮らしでは、限られたお金を自分で管理して生活します。少しでも毎月の出費を抑えるには、銀行に手数料を支払わないようにするのがベストです。

私は一人暮らしを始めてしばらくしてから、ランキング・口コミサイトでネット銀行について調べました。

いくつかのネット銀行の手数料や金利を比較した結果、住信SBIネット銀行の口座を開設しました。ATM手数料が指定回数無料なので、利用を始めてから一度も手数料を支払っていません。今まで年間数千円分も手数料を支払っていたことを振り返り、とても無駄な出費をしていたことを後悔しました。

今では、ネット銀行の手数料無料というメリットが一人暮らしの家計・やりくりにとても役立っています。

仕事で帰りが遅くなることが多く、平日は銀行に行くのが困難な為、セブン銀行などのコンビニに設置してあるATMを無料で利用できるのがとても重宝しています。

一人暮らしの費用・生活費

一人暮らしの生活費の平均金額はいくら?

一人暮らしの生活費は毎月いくらかかるのでしょうか?項目を大きく分けると、家賃や加入している保険などの固定出費、食費や水道光熱費などの金額が変動する出費があります。

また、車を所持しているとガソリン代や税金などの維持費がかかります。

毎月かかる生活費をあらかじめ計算しておき、予想外の出費があっても、ある程度は対応できるようにしておくのが理想ですね。

学生の方で、これから仕送りやアルバイトで稼いだお金で一人暮らしを始める方は特に費用・生活費のシミュレーションをしておくことをおすすめします。

決められた収入で家計のやりくりをすることは、最初からうまくいくとは限りません。給料日前、または仕送りがある直前に急な出費が起こることもあります。ぎりぎりの生活費では一人暮らしを継続するのが困難になりますので、10,000~20,000円余裕があるくらいで丁度良いと思います。

一人暮らしをしている方に多く共通している毎月のいちばん大きい出費は、家賃です。部屋(賃貸物件)を借りる・契約するときに金額が固定されて変更がきかない為、費用・生活費のシミュレーションを事前に行い、無理のないように計算しておくことが大切です。

家賃とは逆に、最も節約しやすいのが食費です。スーパーでいちばん安いときに、必要な食品だけを買うようにして出費を抑えます。

私の場合、家計簿を見直して年間の生活費の平均金額を計算してみると、1ヶ月約125,000円でした。なるべく節約するようにして、少額ではありますが毎月貯金しています。

必需品のリスト

自分に合った目覚まし時計で朝起きられるようにする

一人暮らしの必需品には、生活していく為の大切なものが数多くありますが、意外と重宝しているのが目覚まし時計です。

当たり前のことですが、一人暮らしではどんなに朝が弱い方でも、ひとりで起きなくてはいけません。仕事をしている社会人の方も、大学に通う学生の方も、寝坊して遅刻することは避けなくてはいけません。

私の場合、携帯電話のアラームと電子音が鳴る目覚まし時計を併用しています。携帯電話のアラームは、万が一目覚まし時計で起きられなかったときの保険です。

「ジリリリ~!」とかなり大きなベルの音が鳴る目覚まし時計を実家暮らしで使っていたのですが、一人暮らしを始めてから電子音の静かな目覚まし時計に切り替えました。賃貸アパートであまり大きな音を出すと近所迷惑になってしまうことがあるからです。

以前、賃貸アパートの1階に住んでいたときに、2階から早朝3時によく目覚まし時計の音が聞こえてきて、目が覚めてしまうことがありました。大きな音が出る目覚まし時計は強力ですが、賃貸物件にはあまり向いていないと言えます。

みなさんはどのような目覚まし方法を使っていますか?オーディオ機器(コンポ・ラジカセ)のタイマー機能でお気に入りの曲を流したり、録音機能がある目覚まし時計の音声で気分良く起こしてもらったりなど、自分に合った方法で一日の良いスタートがきれると最高ですね。

私の友人はディズニーキャラクターの大ファンで、ミッキーマウスの目覚まし時計で起きているそうです。大好きなミッキーのおしゃべりで気持ちよく朝が迎えられると言っていました。

一人暮らしを始めるのに朝起きるのが不安な方は、いろいろ試してみて自分に合った理想の目覚まし方法を見つけてみましょう。

家計簿のつけ方・コツ

家計簿の項目の決め方

初めて家計簿をつけるときに迷ってしまうのが、食費や日用雑貨費などの項目を決めることです。

市販の家計簿はあらかじめ項目分けしてあり、すぐに書き込めるという利点がありますが、自分の好きなように項目分けできないので、応用が利かないことがあります。

大学ノートにつけたり、エクセル(Excel)で家計簿を作成したりする場合は、項目を全て自分で決めなくてはいけません。

また、項目ごと出費金額を書き込むときに、

  • 休日のお出かけで食べた昼食は、レジャー費・外食費どちらになるのか?
  • スーパーで買い物したときに、食品ひとつずつ細かく名称と値段を記録するのか?
  • 化粧品(コスメ)は、消耗品として見るのか、洋服などのおしゃれにかかるお金として見るのか?

など、最初にルールを決めておかないとスムーズに書き込めなくなってしまうことがあります。

私の場合、細かすぎるのは長続きしないと考え、以下の項目分けで家計簿をつけています。

食費
主にスーパーの買い物で使った金額です。食品ひとつずつではなく、一回の買い物の合計金額だけ記録しています。
外食費
休みの日の外食も、仕事中の昼食も一緒にしています。
消耗品・日用雑貨費
トイレットペーパー、洗剤など。
医療費
薬局で薬を買う、調子が悪くて病院に行ったときの費用です。
美容費
美容室に行ったときの費用です。
交際費
お中元・お歳暮や、付き合いで飲みに行ったときなど。
保険
加入している保険の毎月の保険料です。
衣服
洋服、下着類など。
娯楽費
遊びに行ったときや、好きな本を買ったときの費用です。

後は、水道光熱費・公共料金などの固定出費をそれぞれ記録しています。

家計簿をつけるのはお金の流れをつかみ、無駄を省いて出費を減らすことが目的ですので、長続きしないと効果が表れてきません。最初は項目分けやつけ方が大ざっぱでも良いので、始めてみて継続させることが大切です。

一人暮らしの家計簿をうまく活用して、生活費の節約に役立てましょう。