一人暮らし費用節約マニュアル

節約して貯金を増やす方法

スーパーで食品の買い過ぎを防止する方法

一人暮らしの節約では、毎月の生活費を管理して家計をうまくやりくりできるようにすることが大切です。うっかり予算オーバーしないように、金額を計算しながら買い物するように心がけましょう。特に食費は最も節約しやすいと同時に、少し気を緩めるとすぐに大きな出費になりがちなので要注意です。

スーパーのレジで精算してもらうときに、予想より支払い金額が多くてびっくりしたことはありませんか?スーパーで食品を買い過ぎないように、ちょっとした工夫をしてみましょう。

必要最低限のお金だけ財布に入れて持っていく
スーパーに買い物に行くときは、1ヶ月分の食費を全て財布には入れず、1回分の金額だけを持つようにしましょう。一人暮らしの家計管理に慣れてきたら、1回ごとの買い物予算を少し削って貯金などに回していけるようになるとベストです。
空腹時に買い物に行かない
お腹が空いているときに買い物に行くと、売られている食品がより空腹感を刺激します。本当に必要なもの意外も買い物かごに入れてしまう原因になりかねません。食費の節約は、食材を無駄なく使いきることが大切です。冷静に値段や分量を判断できるように、ご飯を食べる直前に買い物に行くのは避けましょう。
携帯電話の電卓機能で買い物かごに入れた食品の値段を計算する
より正確に食費を管理したい方におすすめの方法です。買い物かごに入れた食品の値段を携帯電話の電卓機能で加算していけば、レジで予想外の合計金額になることはありません。

ちょっとした工夫・方法で、毎月の食費を節約することができますので、思ったように一人暮らしの生活費が計算・管理できないという方はぜひ実践してみて下さい。

引越し準備のコツ

引越し業者の見積もりを比較して料金・費用を安くする方法

一人暮らしを始めるのに、部屋(賃貸物件)を探すのと同じくらい大変なのが、引越し業者を探して手続きをすることです。

私が初めての一人暮らしで引越しの準備をしたときは、タウンページに掲載されている引越し業者一つひとつに電話をかけなくてはなりませんでした。荷物の量や運ぶ距離を伝え、実際に部屋に来てもらって見積もりを算出し、料金・費用を比較して決めることができました(初めての引越しはアーク引越センターに依頼しました)。

実際にやってみると引越し業者ごとにやり取りが発生するので、かなり大変です。引越しの準備期間に時間的余裕がなかったり、初めての一人暮らしで分からないことが多かったりする場合は、なおさら苦労します。

最初にA社に電話して訪問してもらう日を決めて、次にB社に尋ねて見積もりを出してもらって、A社を待っている間にC社のサービス内容を確認して、B社と比較してみる・・・なんて作業は準備で忙しい時期にこなすのはとても困難です。

しかし、現在はインターネットを使って、無料で引越し業者の見積もりを一括で比較できるので、とても便利です。初めて引越しの手続きをされる方でも、料金の相場を簡単に調べてシミュレーションすることが可能です。

家計をうまく管理して生活費をやりくりする為には、初期費用を少しでも安く抑えることが大切です。一人暮らしの節約は、引越し業者を比較するところからすでに始まっています。

予定より少ない料金で引越しすることができれば、残ったお金は家具を購入したり、最初の月の家賃に回したりするなど、余裕あるスタートを切ることができます。

限りある時間を効率良く使う為にも、費用を節約する為にも、一括で料金を比較できるサービスをぜひ利用してみて下さい。

簡単な節約料理レシピ

一人暮らしの自炊に必要な調味料とは

一人暮らしの生活費を上手に管理していくには、食費を節約できるように自炊中心の食生活を送ることが大切です。自炊をこれから始める方は、料理に必要になる最低限の調味料をそろえておきましょう。

基本的な調味料
「調味料のさしすせそ」と言われる砂糖・塩・酢・しょう油・味噌が基本になります。
頻繁に使う調味料
こしょう、サラダ油、マヨネーズ、ケチャップです。
あったら便利な料理のバリエーションを広げる調味料
みりん、ゴマ油、中華味の素(粒状タイプ)、コンソメの素(固形タイプ)、からし、わさびです。

良く作る得意料理や、味付けの仕方は人それぞれ違います。自炊を続けてみて、よく使う調味料を見極めておきましょう。

私も昔、調味料をひと通りそろえて一人暮らしの自炊を始めたのですが、実際には良く使うものと、たまにしか使わないものがはっきり分かれていました。砂糖・味噌の使用頻度が低く、塩・こしょう・マヨネーズの使用頻度が高い傾向にあります。

調味料を種類豊富にそろえておくと、余ったおかずやご飯を違う味付けの料理で使い回しすることができます。例えば、余ったパスタのソースに調味料を加えてトーストにのせたり、余ったご飯を炒めてチャーハンにしたりなど。飽きがこない工夫で違った味を楽しむことができます。

一人暮らしの生活費を節約するには、食材・食品を無駄なく使い切ることも大切です。自炊する習慣を身に付けて、自分にあった調味料をぜひ探してみて下さい。

節約して貯金を増やす方法

一人暮らしの電気代が節約できる生活習慣とは

一人暮らしの電気代は、実家暮らしをしていたときと違い、毎日の生活習慣がそのまま電気代に反映されます。家計簿を見直す、又は電気代使用料のお知らせ(領収証)を確認して毎月どのくらい電気代がかかっているかチェックしてみましょう。

毎月の電気代が高い・なかなか出費を抑えられないという方は、自宅での生活スケジュールの詳細を紙に書き出してみると客観的に電気がどれくらい使われているか確認できます。

  • 朝食を摂りながら15分程テレビをみる。
  • 夜お風呂の後にドライヤーを3分使う。
  • 休日の昼間は3時間くらいエアコンを使っている。

など、時間を含めた詳細をあらためて見直すと、おおまかでも電気代の計算ができます。

書き出した項目を全て見直し、毎日使っている家電や照明の使用時間・頻度を少しでも減らす方法を考えてみます。

  • 昼間エアコンをつけた日は、夜寝るときに使わないようにする。
  • 休日の前日は2時間早く就寝するようにして、照明・テレビ・パソコンの使用時間を減らす。
  • 朝出勤前の準備時間に余裕をもたせるようにしてドライヤーの使用時間を1分でも短縮する。

といった形で、小さいことでも毎日の積み重ねが毎月の電気代を節約することにつながります。簡単なことでも、たったひとつのことでも生活習慣として身に付けていけば必ず電気代に反映されていきます。

私の一人暮らしの経験で、いちばん効果が大きかった電気代の節約は「エアコンの使用時間を減らす」ことでした。特に真夏の暑い時期はエアコンの使用時間が大幅に増えやすいので、扇風機を併用して過ごすようにしました。エアコンをつけたい放題していた時期と比べると、電気代を月2,000円くらい下げることに成功しました。

電気代を節約したい・電気料金を下げたいと考えている方は、簡単に始められることから実践してみて、慣れてきたら節約する項目を増やしていくが良いです。無理なく一人暮らしの節約を生活習慣として身に付け、年間の電気代の平均金額を下げていきましょう。