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必需品のリスト

いろいろな料理に使えるラーメン鍋

基本的には、ご飯を作る分量がいつも一人前になる為、大きい鍋やフライパンは使うことが少ないと思います。

一人分の自炊に意外と重宝するのが、ラーメン鍋(正式には片手鍋)です。

ラーメン鍋は、煮込みラーメンのことではなく、調理器具の鍋のことです。

小さめのサイズで、片方に取っ手があり、蓋もついているシンプルな構造になっています。

即席ラーメンを作るのに利用するのはもちろん、切った野菜を入れた味噌汁、肉を入れたスープを作ったり、お米を入れておじや・混ぜご飯のようにしたり、使い道が豊富です。

少量であれば、肉や野菜を直接炒めることもできます。

私が愛用しているのは、どこにでも売っているステンレス製で取っ手にカバーがあるタイプですが、料理での使い心地にこだわる方は、本格的な銅鍋を選んでも良いでしょう。

取っ手が取り外し可能、IH対応、フッ素加工、圧力鍋として利用できるタイプなど、実に様々な種類があるので、お店で実際に触れてみて選ぶのをおすすめします。

ちなみに、注ぎ口がついているタイプを選ぶときには、注ぎ口の向きを確認してみてください。

普段、左右どちらの手で鍋を持って注ぐようにしているか、実際に持ってみて確認し、逆にならないように注意しましょう。

昔は右利き用ばかりでしたが、近年では両方に注ぎ口が付いているタイプや、左利き用の片手鍋も販売されています。

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一人きりのご飯を楽しむ工夫とは

自分とは趣味・嗜好が違う友人に一人暮らしの必需品を聞いたところ、「スマートフォン」と答えました。

友達や知り合いとコミュニケーションを取ったり、調べ物をしたりと確かにいろいろ使い道があるアイテムですが、一人暮らしの必需品ではないと思いました。

「アプリやゲームで暇潰しできるってことかな?」
と考えましたが、理由は全然違うものでした。

「一人暮らしをしていると、一人きりでご飯を食べることがほとんどだから、食事が楽しいものではなく、当たり前の習慣のようになってくる。

誰からも文句を言われないから、その気になれば手抜きし放題だよね。

義務のようなつまらないご飯にならないように、毎日作る食事をスマホで写真を撮って、Facebookにアップするようにしている。

マンネリにならないように、同じおかずでも彩りが良くなるように野菜を加えたり、きれいな盛り付けを心がけたり、自分なりの工夫をするようになる。

最近は、今まで興味がなかった食器を雑貨屋で見るようになった。」

とのことでした。

もともと料理が好きだったその友人ですが、SNSのいいね!やコメントで、同じ趣味の方々とのメッセージのやりとりが増えて、良い刺激になっているそうです。

私は人様にお見せできるほどの凝った料理は作れませんが、自分なりの楽しみ方を持っている人は、一人暮らしをより充実したものにできると思いました。

毎日同じような繰り返しと思える日々でも、工夫ひとつで違ってくることをあらためて実感しました。

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部屋で暖かく過ごす為の防寒着と毛布

冬を過ごすのに必要なものといえば、私は防寒着と毛布です。毎日エアコン・暖房を好きなだけつけてしまうと電気代が高くなってしまいます。一人暮らしの費用・生活費を節約する為、エアコンをつける時間を制限して少しくらい寒いのは防寒着で乗り切ります。

重宝しているのが防寒できるインナーです。部屋着の下にインナーを着るだけで結構違いがあります。寝るときは脱ぐようにしないと汗をかいてしまうこともあります。

厚手の靴下も有効です。特に一人暮らし向けの賃貸アパートではフローリングの部屋が多いので足元が冷えやすいです。靴下を履いて底の厚いスリッパを履くと冷たさを感じにくくなります。

毛布はパソコンに向かっているときにひざにかけたり、本を読むときに肩にかけたりと使い道が豊富なので、中くらいのサイズが一枚あると便利です。

私の友人は足の冷えが酷くて、湯たんぽを使っているそうです。以前部屋にお邪魔させてもらったときに、かわいいクマのキャラクターの湯たんぽカバーを見せてもらいました。お気に入りのデザインを愛用できるのは良いことですし、一人暮らしを楽しくしてくれると感じました。

毎月限られた生活費でやりくりするには、エアコンにかかる電気代は無視できません。便利な防寒グッズやルームウェアで、暖房をつけていなくても部屋で快適に過ごせるようにしましょう。

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家事に必要な洗剤をひと通り揃える

一人暮らしを始めて慣れるまで大変なのが家事を全て自分で行うことでしょう。実家暮らしのときには体験できなかったことを初めてやってみる方もいらっしゃると思います。

掃除・洗濯・食器洗いなど、様々な家事に必需品となるのが洗剤です。スーパーや薬局などに買いに行くとどれを選んでよいのか迷ってしまうくらい種類が豊富です。

食器洗いの洗剤
花王の「キュキュット」を最近使っています。テレビCMで「すすいだ瞬間キュキュッと落ちてる♪」と歌っているのがお馴染みですね。以前はジョイを使っていたのですが、最近キュキュットの詰め替え用が安く売っていることが多いので変更しました。
ほんの少し泡立ちが少ない感じがしましたが、汚れは問題なく落とせているので満足しています。
洗濯洗剤
ライオンの「トップ」を使っています。洗う衣類によって柔軟剤を併用しています。実家で使っていた洗剤なので今も同じものを選ぶことが多いです。梅雨の時期に部屋干し専用の洗剤を試してみたのですが、嫌な臭いが発生せずなかなか良かったです。
また、衣類の他にスニーカーを洗うときにも使っています。
お風呂掃除の洗剤
「バスマジックリン」の黄色いのを使っています。テレビCMのように汚れが落ちるとありがたいのですが、実際は力を入れてゴシゴシ磨いて掃除しています。
もっと強力な洗剤もあるのですが、どうしてもあのきつい臭いが苦手なので中性洗剤オンリーです。

私が主に使っている洗剤類が上記になりますが、生活費節約の為に種類・メーカーにこだわらずいちばん安い洗剤を買うこともあります。

初めての一人暮らしで、これからひと通り洗剤を買い揃える方の参考になれば幸いです。

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自分だけの趣味の時間を作ってストレス解消する

一人暮らしは、自分だけの時間を持てることがひとつのメリットです。もちろん時間にだらしない生活を送ってしまうと自分にしっぺ返しがきますが、1日のやるべきことをしっかり終えてから、ゆっくりできる時間を持つことは大切なことだと感じています。

頻繁に会える友達や、すぐ電話で話せる人が身近にいると心強いですが、生まれ故郷から引越しをして一人暮らしを始めたばかりの方は、寂しさを感じたり、仕事でのストレスをうまく解消できない場合もあると思います。

私の場合、仕事で帰りが遅くなることが多い為、住んでいるアパートにはほとんど寝に帰ってきているだけの状態です。もっと自由な時間が欲しいことや、お金・人間関係がストレスになることもあります。

気の合う仲間と飲みに行くのも良いのですが、最近は休みの日に読書することが良いストレス解消になっています。近所にある図書館を利用して読みたい本を借り、好きなコーヒーを飲みながらゆったりした時間を過ごすと落ち着いた気分になれます。お金のかからないストレス解消法として、本が必需品になってきています。

一人暮らしがある程度慣れてきたら、没頭できる趣味や、ゆっくりできる時間を持つようにしてみましょう。費用や生活費のやりくりも大切ですが、精神的に充実させることも必要だと思います。

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自炊を始めるための調理道具・器具を揃えよう

決まった費用・生活費でやりくりしていく為には、毎月の出費をなるべく抑えなければなりません。食費は工夫次第ですぐに節約できますので、外食の回数を減らして自炊にチャレンジしてみましょう。

まず揃えるのが調理(料理)道具・器具です。たくさん種類を用意できれば様々な料理に役立てることができますが、初期費用が少ないという方はまず以下を優先的に購入しましょう。

  • 包丁・まな板
  • 鍋・フライパン
  • 木へら・おたま
  • ボウル・ザル

以上が揃っていれば、最低限の料理は可能です。

鍋やフライパンは大きいものが便利ですが、あまり大きすぎても一人分の料理に適さないので、一度に作る量をシミュレーションしてから選びましょう。蓋がセットになっているものがおすすめです。

へらは、金属製より木製をおすすめします。フライパンや鍋は表面が焦げ付きにくくなるようにあらかじめ加工されています。金属製のへらで傷を付けてしまうと、そこから徐々に痛んできて長持ちしなくなってしまいます。

ボウル・ザルは2つで一組になっている少し大きめのサイズを選びましょう。重ねてしまえば場所(スペース)をとらずに済みます。色や素材にこだわりがなければ、100円ショップでも購入可能です。

予算に余裕が出てきたら、自分がよく作る料理に使える調理道具・器具の購入を検討してみましょう。大きさ違いの鍋や、ハンドミキサー・ピーラー・すり鉢など、あると便利な調理道具・器具はたくさんあります。

簡単な料理でもだんだん上手にできるようになるのは嬉しいものですね。レパートリーが増えて自信がついたら友人を招いて料理を振舞うのも楽しいと思います。

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自分に合った目覚まし時計で朝起きられるようにする

一人暮らしの必需品には、生活していく為の大切なものが数多くありますが、意外と重宝しているのが目覚まし時計です。

当たり前のことですが、一人暮らしではどんなに朝が弱い方でも、ひとりで起きなくてはいけません。仕事をしている社会人の方も、大学に通う学生の方も、寝坊して遅刻することは避けなくてはいけません。

私の場合、携帯電話のアラームと電子音が鳴る目覚まし時計を併用しています。携帯電話のアラームは、万が一目覚まし時計で起きられなかったときの保険です。

「ジリリリ~!」とかなり大きなベルの音が鳴る目覚まし時計を実家暮らしで使っていたのですが、一人暮らしを始めてから電子音の静かな目覚まし時計に切り替えました。賃貸アパートであまり大きな音を出すと近所迷惑になってしまうことがあるからです。

以前、賃貸アパートの1階に住んでいたときに、2階から早朝3時によく目覚まし時計の音が聞こえてきて、目が覚めてしまうことがありました。大きな音が出る目覚まし時計は強力ですが、賃貸物件にはあまり向いていないと言えます。

みなさんはどのような目覚まし方法を使っていますか?オーディオ機器(コンポ・ラジカセ)のタイマー機能でお気に入りの曲を流したり、録音機能がある目覚まし時計の音声で気分良く起こしてもらったりなど、自分に合った方法で一日の良いスタートがきれると最高ですね。

私の友人はディズニーキャラクターの大ファンで、ミッキーマウスの目覚まし時計で起きているそうです。大好きなミッキーのおしゃべりで気持ちよく朝が迎えられると言っていました。

一人暮らしを始めるのに朝起きるのが不安な方は、いろいろ試してみて自分に合った理想の目覚まし方法を見つけてみましょう。

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一人暮らしの必需品リストを作成して新生活の準備をしよう

一人暮らしの準備を始める際には、必需品リストを作成し、書き出しておきましょう。引越し・部屋探しの手配や、荷物の片付けなど、一人暮らしの準備中は慌しくなるものです。メモ帳に書いてリストを作成すれば、忘れることなく必需品を運ぶことができますね。

一人暮らしの必需品で代表的なものは、

  • 銀行口座、印鑑、保険証、賃貸物件の契約書類
  • キッチン用品(包丁・まな板など)、食器
  • 寝具(布団・枕)
  • 家電(炊飯器・電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機など)
  • 家具(タンス・収納ボックスなど)
  • 洋服(私服・仕事着やスーツなど)
  • 冷暖房器具(エアコン・ハロゲンヒーターなど)
  • 常備薬・薬箱(風邪薬・胃腸薬・絆創膏など)

が挙げられます。

他にも人によっては必需品ではありませんが、テレビ、カーテン、照明器具(電球)などがあります。

また、「私は観葉植物が絶対外せない!」など、個性ある自分だけの必需品を借りた部屋に運び込めるか検討するのも楽しいですね。自分にとって大切なものは、費用や時間、部屋の間取りなどを考慮して計算してみましょう。

初めて一人暮らしをされる方は、普段の一日の生活を振り返ってみて、何を使って何をしていたか思い出してみましょう。過去の行動を思い浮かべると、必要なものが自然と頭に浮かんできます。

私の場合、生活必需品の他にたくさんの本が必要でした。本を読むのが好きなのと、仕事の勉強で必要になることがあるからです。引越しの際にダンボール箱が予想以上に増えてしまいましたが、無事借りた部屋に運び込むことができました。