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エアコンより電気代のかからない扇風機で涼む

私の夏の必需品になっている家電は扇風機です。住んでいるアパートにはエアコンが設置されているのですが、コンセントを抜いた状態でほとんど使っていません。エアコンを使わなくなった理由は、

  • 1日の仕事(勤務時間)が長いのでほとんど部屋にいない。
  • 職場は常にエアコンがガンガンに効いている環境で、クーラーの冷えが少し苦手になった。
  • 数年前の夏に、1ヶ月の電気代がいつもの2倍になったことがあった。

などです。

最近は、パソコンで作業するときや仕事に必要な専門書を読むときは扇風機を使い、テレビを見ているだけのときはうちわを使っています。

エアコン・扇風機の機能・使う環境(部屋の間取りなど)によって変わりますが、同じ時間でかかる電気代は3~10倍ほどの差が生じると言われています。

冷房器具のメインとして扇風機を使うようにすると、夏場でもほとんど電気代が上がりません。一人暮らしの生活費を節約するのにもってこいの家電です。扇風機は価格が安いので、一人暮らしを始める為の家電を揃える際に初期費用が抑えられるメリットもあります。

適切な温度設定・使用時間ならエアコンのほうが快適さは上ですが、夏の電気代が心配な方は扇風機の併用を試してみてはいかがでしょうか。

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一人暮らしにおすすめな冷蔵庫の容量・サイズとは

一人暮らしを始めるのに必要な家電のひとつに冷蔵庫があります。

私が初めて一人暮らしを始めたときに買った冷蔵庫は、85リットルの小型タイプでした。当時はまだ省エネタイプがあまり販売されておらず、「一人暮らしだから小さいサイズで充分だろう」とあまり調べずに買ってしまいました。

実際使ってみるとペットボトル数本と少しの食材でいっぱいになってしまい、節約の為にスーパーでまとめ買いした食品・食材が入りきりません。無理矢理いっぱい詰め込んで使っていた為、常にフル冷却状態でした。

小型の冷蔵庫だからといって、かかる電気代が少ないわけではありません。毎日24時間稼動し続ける家電だからこそ、容量に余裕がある省エネタイプを選ぶのがおすすめです。

容量がピンとこない方は、一人暮らしをしている友人や実家の冷蔵庫を見て、どのくらいの食品・食材が入るのか確認しておきましょう。

また、自炊を毎日するか・しないか、一回の買い物でどのくらいの食品・食材を冷蔵庫にしまうかによっても、適切な容量は変わってきます。

私の場合ほぼ毎日自炊をするので、現在はシャープ製の345リットルの冷蔵庫を使っています。省エネタイプ・脱臭機能付き・ドア数3枚です。ちょっと一人暮らしには大きいかなとも思いましたが、2リットルのペットボトルや、たくさんの野菜をしまっておけるので重宝しています。

冷蔵庫を比較して選ぶ際は、容量や価格の他に扉の開く向きも確認しておきましょう。一人暮らし向けの賃貸アパートでは、冷蔵庫を置ける場所がほぼ決まっている場合があります。冷蔵庫の扉の開く向きと、面する壁の方向が合っていないと非常に使いづらくなってしまいます。

※両開きタイプですと問題ありません。また、中央から左右に扉が開く観音開きタイプもあります。

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電子レンジを比較!一人暮らしに最適な電子レンジの選び方

一人暮らしの料理・自炊では、ガス台よりも電子レンジのほうが使用頻度が高くなります。特に借りる部屋(賃貸物件)がプロパンガスの場合、ガス台の火ばかりを使っているとガス代が高くなってしまうので、なるべく電子レンジで料理したほうが、光熱費・生活費の節約になります。

一人暮らし向けの電子レンジは比較的安く買うことができますが、長く愛用する為にも、機能を比較して自分にぴったりのものを選ぶのが良いですね。

電子レンジの機能・特徴には、以下のタイプが挙げられます。

フラット庫内
フラット庫内とは、電子レンジ内の食品をのせて回るターンテーブルがなく、底が平らでフラットになっています。庫内をたっぷり広く使えて、お手入れ・掃除がしやすいという利点があります。
トースト(トースター)機能
主に食パンを焼く為の機能です。庫内容量が大きいとヒーターとパンの距離が大きくなる為、パンを焼くのに時間がかかり、おいしく焼けないことがあります。
オーブンレンジ
電子レンジにオーブン機能が付いた(一体化した)ものです。電子レンジで内部から食品を温め、仕上げにオーブンで表面にこんがり焦げ目を付けるなど、料理に応用を利かせることができます。
クッキーなどの焼き菓子、グラタンを作るときに重宝します。
ちなみに、電子レンジはマイクロ波で水分子を振動させて熱を発生させます。オーブンは加熱した空気によって焼きます。
スチーム
スチームを吹きかけて温めることによって、余分な油分を落とし、ヘルシーに調理できるタイプです。肉・魚料理だけでなく、茶碗蒸しや野菜の加熱にも使えます。
タンクに水を貯めるタイプと、庫内に水を張った容器を入れるタイプがあります。
脱臭機能
嫌な臭いがつきにくくなる機能です。しかし、お手入れ・掃除が全く必要なくなるわけではありません。
出し忘れを知らせてくれる機能
電子レンジでチンした後に、扉をあけずに一定時間が経過すると電子音でお知らせする機能です。うっかり出し忘れてしまうのを防ぎます。

一人暮らし用では、庫内容量は15~21リットルくらいになります。お客様や友達を頻繁に呼んで、料理でおもてなししたい方は、少し大きめの庫内容量を選んでも良いですね。

電子レンジを買うときは、価格も大切ですが、本当に必要な機能だけついたものを選ぶようにしましょう。例えば、単純に食品を解凍・温めるだけという方は、オーブンもスチームも必要ありません。逆に、料理にとても凝っているという方は、電子レンジとオーブンを別々に買うこともあると思います。

私は、時間のかかる料理を作るのが月に2回くらい、また食パンをよく食べるので、トースター機能だけ付いたシンプルな電子レンジを買いました。

一人暮らしの初期費用をなるべく抑えながら、大切に使っていける電子レンジを選ぶのが良いですね。

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一人暮らしで重宝する炊飯器の選び方

一人暮らしの料理・自炊で何といっても欠かせない家電は炊飯器です。おいしいご飯を炊いて食べるのは健康的な生活の基本ですね。時には電子レンジでチンするだけで出来上がるご飯も便利ですが、やっぱり炊飯器で炊くのがいちばんです。

炊飯器を選ぶときには、まず必要な容量を確認しましょう。一人暮らしで自炊する場合は3合炊きで充分です。ファミリータイプの大きいサイズですと、キッチン内で場所をとってしまい、消費電力も大きくなるので一人暮らしにはあまり向いていません。3合炊いて、残りはラップに包み冷凍保存しておくと便利です。

また、内釜で洗米しても大丈夫か確認しましょう。メーカーや機種によって禁止しているものもあります。お米を研ぐのにボールなどの別の入れ物を使うのが手間だという方は、洗米可能な機種を選ぶのが良いですね。

炊飯器には、いくつかのタイプがあります。電気による加熱で炊飯機能が高いIH炊飯器や、高い圧力を用いて短時間で炊飯できる圧力釜タイプ、強い火力でおいしく炊き上げるガス炊飯器など、自分の好みに合った炊飯器を選ぶのが大切です。

私は一人暮らしを始めるときに予算が少なかったので、低価格のマイコン炊飯器(象印)を買いました。今発売されている機種に比べると性能は低いですが、もう8年くらい愛用しています。本体にあるパネルがシンプルで操作しやすく、見やすいところが気に入っています。